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殿林は、健全な事業活動を通じて循環型社会の創造のため、地球環境問題という長期的な課題に取り組み、広く社会に貢献できる企業を目指しています。社会・経済発展と地球環境の保全を考え、産業廃棄物リサイクル事業を中心に、バイオマス発電への再生エネルギーを積極的に活用します。「持続可能な発展」を実現するために、事業と環境への取り組みを両立していきます。
殿林は、バイオマス燃料管理供給事業者として産業廃棄物処理業を通して、地域社会の再生エネルギー活用と自然環境の調和を目指しています。地球的規模にまで広がっている環境問題に向き合うため、低炭素社会の構築、生物多様性、水・土壌資源の維持、汚染の防止などに取り組み、グループ各社で環境方針啓示と環境管理を徹底し、産業発展ならびに地球環境保全を推進していきます。
環境省の基本方針に則り、環境関連法規・協定等を遵守する。
生物多様性の維持・保全のため生態系に配慮する。
循環型社会形成に貢献し、資源の利活用を行う。
森林の生態機能を理解し、気候変動による影響を考え、森林機能の循環に努める。
資源・エネルギーの有限性を認識し、リサイクル・リデュース・リユースを踏まえ有効活用する。
環境における目的・目標を設定し、定期的な見直し・継続的な改善を行い、環境取組の品質向上に努める。
生物多様性の保全、土砂災害の防止、水源涵養(すいげんかんよう)等、森林資源の多面的機能の保全に取り組む。
殿林は、環境基本方針に則り、サスティナビリティ推進に向けて、環境マネジメント体制を確立しています。当社の国内拠点、グループ関連会社に環境マネジメント活動の情報共有、経営会議・取締役会への付議・報告を行い、環境取組の品質維持を徹底しています。